笑顔のあふれる新年度に!

冬が本当に苦手で、毎年10月頃から3月頃まで憂鬱な気分で過ごす本部職員Yです。
でも日は確実に長くなっており、日差しも少しずつ…少しずつではありますが
暖かくなってきたような気がしますね。
それでもまだまだ私には寒く、早く春よ来い、と心から願っています。

さてコロナコロナに明け暮れた今年度も、3月末まで残りわずかとなりました。
各事業所が大きなコロナの波の影響を受けて、通常外の業務に追われている中、
本部は淡々と来年度に向けての準備を進めており、各事業所の事業計画や予算の案の
とりまとめが終わりました(ぜひ事業計画や予算案のブログも見てください!)。

コロナ対応で忙しいと分かっている事業所に「あれ出して、これ作って」と言うのは
何とも申し訳ない…でも、やらなきゃならないことはやらなきゃならない、
そこは本部業務として粛々と…と、気を引き締めて。

とにかく令和3年度が終わろうとしています。
来年度こそは、ご利用者さんが自由に外出できて、自由にご面会もできて、穏やかで、
笑顔のあふれる年であってほしい。
外出行事がバンバンできるといい、自由で奇抜なレク企画も実行できるような、
コロナに縛られない年であってほしい。
そんな気持ちで、各事業所からの事業計画を見ています。
“さようならコロナ”となればよいですが、“Withコロナ”であっても、
もう少し自由に動けますように!

暖かい春はすぐそこだと信じ、「早く暖かくなれ~」と念じている本部職員の独り言でした。
しばらくは理事長のご実家(稲見外科)のお庭に咲いた水仙の写真を見ながら、
春の訪れを感じることにします…。