イノシシにご注意!

 11月も半ばを過ぎました。前回ブログに書いた金物まつりが終わり(約9万人の来場があったそうです)、また施設の周りは静かな日常です。

 本格的な寒さを迎える前に、各施設ではご利用者の皆さんと紅葉を見に出かけたり、施設内でも季節を感じられる催しを企画&実施しています。

 本部では、上半期の事業内容が概ねまとまったところで、今からは予算執行状況も確認しつつ、無事に年度末を迎えられるよう必要に応じて書類を作成したり、理事会や評議員会を開催したり…という動きに入ります。


 ここで、話しは大きく変わりますが、我が家には犬がいます。柴っぽい犬です。
 わが家は田舎にあるので、周りは田んぼ。田んぼの周りを犬と散歩するのですが、先日、晩に散歩していていると真っ暗な田んぼの中から「ふがっ」という豚みたいな鳴き声が。
「町の回覧に“イノシシ出没注意”って書いてあったな」と冷や汗が…。真っ暗で何がいるのかは見えませんが、絶対になにか居ます。焦ります。でも、犬は興味津々で向かって行こうとするんですよねぇ。「無理やから、勝たれへんから」と言いながら引っぱって帰ってきましたが、散歩コースにイノシシ出没って、どうしましょうかねぇ…という感じです。
イノシシは、本来は臆病で大人しい性質らしいですが、興奮して突進してこられたら絶対に負けますから。

お気に入りの散歩コースなのですが、暗くなってからの散歩は違う道を行くしかないです。
イノシシもエサを求めて出てきているのでしょうが、とにかくこちらも気を付けなければ。

うちは田舎ですが、最近はそれほど田舎でなくてもイノシシや猿の出没を聞きますもんね。
襲われてけがなどしないように、どなたさまもお気を付けくださいませ。