“働き方”についての話
今回は少しまじめに、本会独自の雇用形態のご紹介をしようかと思います。
職員には正職員・契約職員・パートタイム職員がありまして、正職員やパートタイム職員は皆さんがおそらく想像されるであろう通りの雇用形態なのですが「契約職員」は『ある程度の給与も必要だけど、生活スタイルに合わせた勤務がしたい』という職員の願いをかなえたい、と作ったものです。
“夜勤はできないけど、できるだけフルで働きたい” “習い事があるから、休みの希望を多めに申請したい” “夜は家にいたいので、早出と日勤だけで働きたい” など、それぞれにさまざまな事情や要望があります。「契約職員」の中には、そのさまざまな要望にできるだけ沿えるようたくさんのパターンを作りました。一年毎に労働条件を確認しつつ、契約職員でしばらく勤めてみて「正職員で頑張ってみたい」と思われたら変更の相談にも応じます。
逆パターンもあり、『正職員ではちょっとしんどくなってきたので契約職員へ…』というケースも。
この制度をスタートして以降、この雇用形態を希望して採用になる職員も増えています。
職員の不足が深刻な中、せっかくご縁あって就職してくださった皆さんに、できるだけ長く「この法人でよかった」と思いながらお勤めいただけるようにしていきたいものです。
さて、寒さにものすごく弱い本部職員Y、もうダメです。
この寒さ、限界です。
春まで冬眠したい勢いです。
そんなわけにいはいかないので、まぁ粛々とお仕事しましょう~!!
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