5年後のまなの会を考えた!

 以前のブログでもお伝えしましたが、本会では月一度、“管理者会議”なるものを開催しています。
おおむね月末の開催で、議題はその時によっていろいろ。
コロナ対応から、各事業所の稼働状況から、職員の採用について、「ボイラーが調子悪いわ…」など内容は多岐にわたりますが、とにかく『現状に満足しない法人、前進する法人』をモットーに、毎月何か小さくても成果があるようにと、本部のY(だけではないはず)はやっております。

 そんな中、先日、法人内研修として『法人リーダー職員研修』があり、「“5年後の明るいまなの会”を考えてみよう!そしてプレゼンしてみよう!」という取り組みがありました。
どのような事業でも、中期的・長期的な視点は必要不可欠です。
施設長や管理者だけでなく、各事業所でリーダーの役割を担っている皆さんにもそのような視点を持っていただきたいという狙いです。
そして研修に参加したリーダーが4グループに分かれ、それぞれ約1か月に及ぶ話し合いの結果に描かれた“5年後のまなの会”の姿が、本日の管理者会議でプレゼンされました。
担当の皆さん、緊張されたのではないでしょうか。
管理者会議には独特の緊張感があるようなので…(;^_^A

 でも皆さん、1年後、3年後、5年後の自施設がどうなっているか具体的に描き、
“5年後にはこうなっています!”というイメージが明確になっておられたような気がします。
今後はそのイメージを基に、小さな目標を設定しつつイメージに近づくように取り組んでいく…という予定です。

それぞれがどんな5年後のまなの会が描かれたかは、ぜひ研修に参加した皆さんへ尋ねてみてください。

 まなの会にとって、全スタッフが必要で、大切な人材です。
どのような人に育ってもらいたいか、法人としても具体的にイメージし、その人材に近づける研修を考えていかなければなりません。

 前進、前進!!